原因はウイルスと加齢

ボディ

早めの除去が推奨される

年齢を重ねるにつれて、老人性色素班や日光角化症など、皮膚には様々なものが現れてきます。その一つにいぼが挙げられ、中でも脂漏性角化症は80代以上の高齢者では、ほぼ全ての人が出ているとされています。老人性いぼという別名があるものの、20代で出ないとは限りません。色は肌色や褐色、黒色など様々で、平坦なことも隆起していることもあり、ほくろと見間違うこともあります。拡大、増加傾向にあるため、早めの除去が推奨されています。数mm以下の大きさであれば、電気メスによる電気焼灼法が適当です。でも数mmを超えると、切除縫合法という手術となります。脂漏性角化症は病変部が浅いことが多いので、削る部分も浅く済みます。浅く切除しただけ擦り傷と同様の状態になるため2週間ほどで治り、手術跡もほとんど残りません。まれに脂漏性角化症と似た皮膚がんが存在しますから、心配な場合は切除した皮膚を検査に出すことが可能です。それから、ウイルス性いぼでも、治療に何年も費やしている場合に手術を行うことがあります。ウイルスは血管に食い込んで栄養を補給し広がっていくので、何年も経つと丈夫に育っているのです。脂漏性角化症と違って深く削ることになるため、手術跡が残る可能性は高くなります。脂漏性角化症は顔や首、手足などの日光に晒されやすい部位に出やすいです。これは、紫外線が表皮基底細胞の遺伝子異常を起こすのが原因です。表皮基底細胞は徐々に増えて、皮膚から盛り上がっていきます。すると表皮に存在する色素細胞が刺激されるためにメラニンが沢山生成され、一般的にシミと言われるものが出現します。そして、表皮から盛り上がったものは脂漏性角化症、別名老人いぼです。ですから、始めにシミだったものが隆起して脂漏性角化症に変化することも多いです。紫外線の影響が色濃いものの、年齢が上がっていくと日光の当たる機会の少ない脇や陰部、腹部などにも出てきます。これは加齢による表皮基底細胞の遺伝子異常だと考えられます。脂漏性角化症はウイルス性いぼとは違い、市販のいぼ用塗り薬や飲み薬は効きません。電気焼灼法やレーザー治療、手術といった施術のみが効果があります。一方、ウイルス性いぼは、ヒトパピローマウイルスに感染して現れます。子どもが罹りやすい傾向にあるものの、免疫力が下がるような疾患に罹っている人などは感染しやすいです。市販薬で対処できることもありますが、中々治らなくなると手術となるので、早めに治療を始めると苦労しないでしょう。

切除縫合法が適当な場合

顔に触れる女性

子どもやアトピー性皮膚炎の人などはウイルス性いぼが出やすく、治療が遅れると難治性になって手術が必要になることがあります。切除縫合法はシワの向きに沿って切るので、他の治療法よりも瘢痕が目立たないかもしれません。

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的確な治療の恩恵

看護師

いぼができたら、病院で専門的に判断してもらう方が、正しく治る見込みが高いです。違和感がなくなってスッキリする、専門的な意見を聞いてスキンケアの見直しができるなど、手術を受けることで多くのメリットがあります。

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初めて受ける方に

男性医師

いぼの治療は医療機関で受けられますが、保険適用か保険適用外かによって手術方法や費用は異なります。それぞれメリットがあり、保険適用は費用が安く、保険適用外は比較して費用は高いですが、傷跡の心配なく綺麗に取り除けます。

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治療に必要なこと

医者

いぼの手術では、治療法選びと通院先の探し方が重要です。費用や特徴の違い、通院のしやすさなどを意識しましょう。申し込みは情報収集も兼ねてインターネットで行います。誘導テキストを頼りにフォームへ行きましょう。

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